ラクテット (ルーメンバイパスメチオニン製剤)
乳牛に不足しがちなメチオニンをバイパス加工した飼料添加物です。
牛の第一胃(ルーメン)を通過するようバイパス加工を施し、尚且つ小腸での高い吸収性を持った優れた製品です。
2017年にリニューアルし、バイパス性能が上がりました。
メチオニンの血液移行性が上がっています!(自社比較)
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特長 | 給与量 | 成分100g中 | 荷姿 |
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特長 | 給与量 | 成分100g中 | 荷姿 |
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特長 | 給与量 | 成分100g中 | 荷姿 |
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特長 | 給与量 | 成分100g中 | 荷姿 |
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特長 | 給与量 | 成分100g中 | 荷姿 |
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製品紹介
乳タンパク質合成量アップを目指して。
魚粉などが食べられない牛は、植物またはルーメン微生物からタンパク質を得るしかありません。
植物性タンパク質はメチオニンの含有割合が少ない傾向にあるため、植物が主食の牛は必然的にメチオニンが不足しがちになります。
特に乳牛は、乳タンパク質を合成しなければならず、高泌乳牛であればさらに合成量が必要です。
メチオニンは体内で乳タンパク質だけに利用されるわけではないので、メチオニンを給与することは、体内のタンパク質合成量が上がり、牛の負担を軽減し、繁殖成績改善や代謝病への備えとして期待されます。
脂肪肝対策に。
周産期は、胎児へのエネルギー供給のため、リポタンパク質(胎児へのエネルギー源)の合成が肝臓で盛んに行われる時期です。
しかし体脂肪の動因が激しい時期でもあるため、脂肪肝やそれに伴う周産期疾病に悩まされる時期です。
メチオニンはリポタンパク質合成に利用され、肝臓に溜まった脂肪の排出を促進します。
そこで乾乳期はメチオニンで肝臓リフレッシュを狙いましょう!
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